WEEK10 Betway プレミアリーグ!
さて、審判の夜を越えてプレーオフに向けた戦いが始まりました。
一週一週、リーグテーブルの変化を見逃さないようにしないとですね。
早速結果から!
マイケル・バン・ガーウェン 7-5 ジェームス・ウェード
フィル・テーラー 7-3 レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル 6-6 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-3 ギャリー・アンダーソン
レイモンド・バン・バーナベルト 7-2 ジェームス・ウェード
今週は、ウェードとバーニーが2試合です。
ウェードは、残念ながら2ゲームともに落としてしまいましたが、MVGとのゲームは素晴らしかったですね。
最後は引き分けになるかと思ったんですが、最終legでMVGが、309残りからの171。138残りを57→57→D12と完璧なダーツで2ポイントをもぎ取りましたね。
ウェードも140→140→180で残り41点でしたから、悔しいでしょう。
アベレージはウェードが110.82のフィニッシュ5/7。
MVGが113.62の7/14。
これでも勝てないか。
フィルも、再び激突したバーニーに7-3で勝利。
ここ最近はあまりいいダーツを見せていなかったのですが、今日は素晴らしいダーツでバーニーを撃破。リーグテーブルもプレーオフ圏内に入ってきました。
プレーオフに向け、一つも負けられないチジーでしたが、ライトの意地の前に引き分けとなってます。チジーが6-3でリードしてから、3leg連取のライト。流石でした。
ただ、今日のチジーの投げはよかったです。というか、段々良くなってきてますよね。
次週に期待しましょう。
ギャリーは、今日はどうしようもなかったですね。ダブルがボロボロでした。3/21のフィニッシュ率は酷過ぎます。
2legなんてグダグダでしたね。
ルイスも諦め半分の投げをしてなきゃもっと早くに追いつけたはず。
ギャリー、黄色信号ですかね。
バーニー対ウェードは、ギリギリの所で集中力を保てたバーニーの勝利。
フィルにやられたダメージをしっかり切り替えていたようです。
ウェードはMVGとのゲームを再びする事は出来ませんでしたね。
2ゲームともに落としてしまったウェードはプレーオフに遠くなってしまいましたね。
さて、リーグテーブル見てみましょう!
1.マイケル・バン・ガーウェン:16ポイント、レッグ差+21
2.ピーターライト:14ポイント、レッグ差+16
3.レイモンド・バン・バーナベルト:14ポイント、レッグ差+9
4.フィル・テーラー:13ポイント、レッグ差+9
5.ギャリー・アンダーソン:11ポイント、レッグ差+6
5.エイドリアン・ルイス:11ポイント、レッグ差+4
7.ジェームス・ウェード:8ポイント、レッグ差-10
8.デーブ・チズナル:7ポイント、レッグ差-16
ウェードとチジーが厳しいですね。
ルイスは、ギャリーに勝った事でプレーオフ進出に可能性を大きくしましたね。
ここで負けていたら、4ポイント差がついていた事でしょうから。
リーグテーブルトップ通過はやはりMVGか。
MVGとの直接対決で、勝った人がプレーオフに近づける気がしますね。
そういえば、今日1日のMCがコーラーのラスになってたのはなんででしょう?不思議でした。
ではでは。