WEEK4 Betway プレミアリーグ!!
今回もまた素晴らしいゲームの数々。
いつか現地で見てみたいですね。
早速結果から!
イェル・クラーセン 7-3 デーブ・チズナル
マイケル・バン・ガーウェン 6-6 エイドリアン・ルイス
ギャリー・アンダーソン 6-6 ジェームス・ウェード
フィル・テーラー 6-6 キム・ハイブレクト
レイモンド・バン・バーナベルト 6-6 ピーター・ライト
というわけで、5ゲーム中4ゲームが引き分けという大接戦!
なんと言ってもルイスに復調の兆しが見えてきたのは、良いニュースかと思います。
170フィニッシュや、最終legをしっかりと抑えたの引き分けは、今後にも期待出来る内容だったのではないでしょうか。
MVGは逆に細かなミスがあったかと思いますが、そこまで悪くはなかったはず。
良いゲームでした。
フィル・テイラーはこの日はさすがに楽しそうとは言えない内容でしたね。
辛うじてポイントゲットしてきた辺りは流石でしたが、拾ったポイントというのが本音でしょう。
逆にハイブレクトはもったいないの一言。
フィル相手に2ポイント獲得のチャンスを手放してしまいましたね。
負けに等しい引き分けでしょう。
ここまで負け無しできていたウェードも、もったいないゲームをしてしまった1人ですね。
5-1リードからの引き分けというのは、相手がギャリーという事を含んでも、今後のゲームに引きずらなければ良いのですが。
逆にギャリーは、1-5ダウンからの引き分けは流石でしたが、前回と同様前半にリードされているのは気になるところですね。
と、負け無しの3人それぞれに引き分けとリーグテーブル上位陣は変わらず、クラーセンの勝利もあって、2ポイントに3人、3ポイントに1人と審判の夜に向けて少しずつプレッシャーがかかり始めているかと思います。
とは言え、トップ3人も6ポイントですから、まだまだ誰が落ちるかは予想出来ませんね。
次週のマッチカードは
デイブ・チズネル vs レーモンド・バン・バーナベルト
イェル・クラーセン vs キム・ハイブレクト
ギャリー・アンダーソン vs フィル・テイラー
マイケル・バン・ガーウェン vs ジェームス・ウェード
エイドリアン・ルイス vs ピーター・ライト
以上となっております!
ではでは。