2017William Hillワールドダーツチャンピオンシップ 2回戦最終日
2回戦も最終です。
どんどん感想書いていきます!
キム・ハイブレクト 4-0 マックス・ホップ
んー、マックス・ホップのパフォーマンスが低かったですね。バン・デ・ブート戦のパフォーマンスがここでは発揮されず。
3本目が入らなかったですね。
ハイブレクトも決して良くはなかったですが、運が良かったのか、それすらもチャンピオンシップの流れなのか。
次はフィル・テイラーと対戦。このままでは厳しいですね。
ジェームス・ウェード 4-1 スティーブ・ビートン
4set目だけパフォーマンスが落ちて、スティーブ・ビートンに取られましたが、概ね余裕を持ってウェードが勝利。
圧倒的とまでは言いませんが、ウェードの勝利は順当でしたね。
最後のトップ、ど真ん中への入り方は気持ち良かったですね。
イェル・クラーセン 4-0 ブレンダン・ドラン
やっぱり好きになれないイェル・クラーセン。
凄いプレーヤーだと思います。
このゲームも、9ダーツトライが2回なんて大盛り上がりを見せてますから、素晴らしい選手なのはわかっているんですけど、もっと出来るだろう!クラーセンは!という思いが私の中にあるのかも知れません。
クラーセンがトップを取るイメージが無いんですよね。なんでだろ。
ピーター・ライト 4-0 ジャーミー・ルイス
これはピーター・ライトが強かったです。
ジャーミー・ルイスはノーチャンスでした。
ジャーミー・ルイスのダブル率16.6%ですが、そもそも6本しかダブルトライさせてもらえず。110フィニッシュは意地が見えて良かったですね。
ただ、ピーター・ライトが強かった。
144フィニッシュのタイミングは、最高でしたね。1set終わってジャーミー先行のleg、切り替えて行こうという所で、38残りのジャーミー・ルイスに対して144残りのピーター・ライト。
確かにそれを上がる力は有るのはわかっていましたが、ここで来るかと言うタイミング。
あれやられたら、さすがに少し心が折れかけますね。
ダブル率75%って。
12/16ダブルインって。
アベレージ103って。
なのに180が2回ってどういう事ですか。
次はイアン・ホワイトですね。
今のピーター・ライトならいけますね。
ついに3回戦へ!!
ではでは。