スティールダーツ・ハードダーツブログ

国内外のハードダーツ・スティールダーツについて、やっていて感じた事や、見ていて思った事等を書いています。

2017 William Hillワールドダーツチャンピオンシップ初日

ついに始まりました!

 

初日が終わり、いつも通り全試合を見たので、感想を発信!

 

ジャーミー・ケイブン 1-3 ケビン・ペインター

1setオールで、2-0になった時には、ケビン・ペインター負けるかな、と思ったんですが、中盤の180から息を吹き返しましたね!

1setオール2-0ダウンからの6leg連取?凄いですね。

あの180が無かったら、試合の流れも違っていたのかと思います。

フィニッシュもなかなか譲り合う感じで、本人的には納得のダーツではなかったのかもしれませんね。

 

ジャーミー・ルイス 3-2 ミック・マクゴーワン

一進一退のゲームの中、削りで勝ったジャーミー・ルイスの勝利。

どちらが勝ってもおかしくないゲームでしたが、最後のlegで、134スタートしたマクゴーワンが、次のラウンドに15点。

結果的に、あそこでゲームが決まったかなと。裏でルイスが180を出し、マクゴーワンも180を出して反撃しましたが、最後にルイスが108を57→19→32と決めた。

ジャーミー・ルイスって、25歳なんですね。若い。

 

ギャリー・アンダーソン 3-0 マーク・フロスト

このゲーム、印象的だったのは、マーク・フロストの笑顔ですね(笑)

チャンピオンシップデビューだからなのか、いつもなのか、ニコニコ投げてましたね。

 

ただ、相手は2連覇中のギャリー・アンダーソン。2set.6legを連取されて笑顔を消え失せてしまったマーク・フロスト。

さらに73を3点に入れてしまい、もうダメかと思ったら、20シングル→インナー!!

フロストに笑顔が戻りました(笑)

良かった良かった。ギャリーも最後には笑顔でしたね。

 

マイケル・スミス 3-2 リッキー・エバンス

このゲームで驚いたのは、2人とも投げるの早い!!めっちゃ早い!!

早いだけじゃなくて、フィニッシュも強いから、アベレージも高い!100手前のスピードゲーム。

2人とも26歳。若いね(笑)

 

ゲームを決めたのは、最終セットでのフィニッシュですね。ギリギリのところではありましたが、しっかりと決め切ったマイケル・スミスの勝利。

 

うーん、どの試合も見てて楽しかったですが、マーク・フロストが印象的ですねー。あの笑顔良いですね。

明日以降のゲームも期待!!

 

ではでは。