ハードダーツとソフトダーツで違う、ブルの印象
ソフトダーツを初めて投げた時、狙ったのはブルでした。
初めてのハットトリックを出した時には大喜びし、ブラックが出た時には叫びました。
ソフトダーツを始めた頃、狙うのはブル。
01も狙うはブル、クリケットも最後はブル。
ダーツを、【ブルを狙うゲーム】だとばかり思っていました。
ハードダーツ・スティールダーツを始めて、60を狙うようになり、私は初めてブルを狙わないダーツに触れました。
ブルは、501をあがるための手段の一つでしかないと、初めて気づきました。
日本のダーツとは、ブルを狙う競技。
ハードダーツ・スティールダーツは、501を早くあがる競技。
凄い極論ですけど、そういうイメージ。
良い悪いではなくて、そう思ったんです。
サッカーとフットサル、硬式・軟式野球/テニスが違う競技なように、ソフトダーツとハードダーツ・スティールダーツも違う競技なんだと思った方が楽しい。
ただ、どっちもやってみると、それぞれに良い影響があると思う。
投げたいな。
ではでは。