PDC ランキングの変化
PDCランキングも変化が生まれて来たように思います。
現在のPDCオーダーオブメリットだと、トップ3が別格。4〜9位がトップレベル。10〜32で中堅レベル。
そんな印象を持っていました。
ここ最近、特にdutchダーツマスターズで起こった中堅レベル以下の選手の高スタッツゲームの数々は、PDCのレベルの底上げと共に、今後のランキングが大きく変わる前触れのように思います。
更に、チャンピオンズリーグオブダーツでは、メンサー・スルホビックが、初優勝を達成。
トップランカーをあれほど素晴らしいダーツで倒す実力があったのかと、驚きました。
ランキングを上げている選手の中で注目は、やはりダリル・ガーニー。
ランキングを下げている選手の中で注目は、ジェームス・ウェード。
ジョー・カレンやロブ・クロスもランキングを駆け上がり、世代交代が現実的になってきましたね。
トップ10入れ替わりは、それほど遠い話ではないと思います。
それに比べて日本は。
いや、やめましょう。
日本には、ハードダーツの基礎が無い。それだけの話ですね。
サッカーだって、昔はワールドカップなんて出れない国だったんですから、ハードダーツだってこれからですね。
せめて神戸のワールドカップは盛り上がって欲しいです。
ではでは。