JAPAN CHANPIONSHIP 西日本予選
さて、久しぶりに日本国内のハードダーツの大きな舞台ですね。
西日本予選通過選手決定戦のみ録画が有ったので、そこから感想を!
榎股 慎吾 4 - 3 谷内 太郎
樋口 雄也 4 - 1 浅田 斉吾
柴田 豊和 2 - 4 村松 治樹
東田 臣 4 - 1 島崎嘉之
この中で言えば、島崎選手が驚きですね。
トーナメントでは、グリコ松本 康寿選手、ジョニー安食 賢一選手、更には饗場 克也選手というビッグネームに勝っての決定戦出場。
調べてみるとPERFECTのプロ選手なのかと思います。失礼ですが、大きな戦歴は無し。
ハードがメインなんですかね。
私もこういった舞台で名前を残せる選手になりたいな。と思いました。
東京の方のようですので、東日本予選にも期待しましょう。
で、この中ではひぐひぐこと樋口選手が浅田選手を下した試合が凄かったです。
legを獲得したゲームでは、15.14.15.14ダーツ、ゲームカウント4-1、アベレージ101.31!!
80残りの2leg目の一投目からのD20狙いは盛り上がりましたね。惜しくも外れてしまいましたが、素晴らしかったです。
全体的にも、レベルが高いなと思うゲームが多かったですが、ソフトでは有り得ないミスをする選手が多かったのも印象深いです。
外れ方も海外トップレベルの選手との違いを感じました。
何がそんなに違うのかな、というのを突き詰めていけば、日本と海外の違いを見つけられるのかも知れません。
村松治樹選手、榎股慎吾選手は安定感が有りましたね。
東田選手は実際に投げている姿を見た事がないのですが、映像を見る限り【とんでもなく綺麗に投げる選手】でしたね。
手の振りとダーツの勢いが見事に一緒でした。ハードではあまり見かけない感じがしますが、ソフトダーツでみんなが理想に思う投げ方なんじゃないかな。
生で見て見たい。
んー、国内のレベルも高くなってきました!私も上手くなってこういう舞台で戦いたい!!
ではでは。