スティールダーツ・ハードダーツブログ

国内外のハードダーツ・スティールダーツについて、やっていて感じた事や、見ていて思った事等を書いています。

Betwey プレミアリーグ FINAL

マイケル・バン・ガーウェン 11-10 ピーター・ライト

 

最後の最後で、準決勝の結果を見てしまいました。

残念。

 

決勝ですが、ライトを応援してました。

あまり偏った事を書かないようにしてましたが、ライトが好きなんですよ。

 

何度も何度もMVGに負けるライトを見て、いつか大きな舞台でやってくれるはずだ。そんな風に応援していました。

今回がその時かと、期待しました。

 

一番落胆したのは、本人でしょう。

あり得ないミスでしたから。

 

マッチダーツを、6本も外してしまうなんて。

 

これが、最高峰の舞台、その決勝のプレッシャーなのかと。

 

MVGもインタビューで語っていたように、ビッグタイトルの決勝、そこでのアドバンテージは確かにMVGに有ったのでしょう。

 

ただ、世界トップレベルの選手が同じプレッシャーで2度は起こさないミスでしょうから、今後のライトに期待しています。

 

願わくば、今回の経験が、チャンピオンシップで活きるよう願っています。

 

あの時の屈辱は、この時の為だったんだと、そう思わせてくれる日を、待っています。

 

素晴らしいゲームでした。

ライトもMVGも、決勝に相応しいゲームでした。

後半の追い上げ、10-10にしてからのMVGの強さ、MVGがトップであると再確認させる内容でした。

ライトも、後一歩だった。

 

その一歩の大きさは、経験の差ですね。

 

見直す事が出来ないほどに悔しいゲームでした。

 

さて、気持ちを切り替えて次のメジャーはワールドカップが有りますね。

これは今年の日本で開催されるWDFの物ではなく、PDC主催のメジャータイトルです。

 

日本からは、山田勇樹選手と村松治樹選手が出場します。

 

QスクールからUKオープン予選までイギリス滞在していた山田勇樹選手と、プレーヤーズチャンピオンシップにも多く出場していて7年連続の選出となった村松治樹選手。

 

まぁ、この二人なら間違いないでしょう。

基本的にPDCのオーダーオブメリットからオファーがかかるそうですので、自然とこの二人になりますし、経験値もこの二人ならやってくれるでしょう!!

 

さてさて、切り替えて次はPDJファイナルを見直そうと思います!

 

ではでは。