2017 William Hillワールドダーツチャンピオンシップ 2日目
2日目終わりましたね。
プレミナリーを見落としてしまったので、今日は3戦の感想を発信!!
ガーウェン・プライス 1-3 ジョニー・クレイトン
軽いジャイアントキリングですかね。
2015年Qスクールから参戦しているジョニー・クレイトンが勝利。ゲームを見た感じではかなりガーウェン・プライスが苦しんでいましたね。単純なシングルでのアレンジを外したり、2投目に57を狙って7シングルばかり入ったり。
ただ、ガーウェン・プライスがダメなだけではなくて、ジョニー・クレイトンもしっかり削ってましたし、強かったと思います。
ランキング60位ってどういう事??って思うぐらいでした。
ガーウェン・プライスは3年連続のFirst round敗退なんですね。残念
スティーブ・ビートン 3-1 デボン・ピーターセン
終始安定していたスティーブ・ビートン勝利。
デボン・ピーターセンは、どこか苦しそうに投げてましたね。決してミスが連発していたようには見えなかったんですけど、1投目がだいたいズレてたかな、と。
スティーブ・ビートンって、欧州版谷田選手って感じ。いや、谷田選手好きなんで。
ピーター・ライト 3-0 ジェリー・ヘンドリクス
このゲームも、安定してピーター・ライトが入れて勝利。アベレージ差も15ほどあり、さすがにチャンスも少なかったジェリー・ヘンドリクス。
最初の3legを立て続けに取られてましたが、2set目の1st legは158を上がり、3rd legでは5本目までパーフェクトの11ダーツ。盛り返すかと思いましたが、次のlegでは回ってきたチャンスを活かせず。
あそこで流れを持って行けたら、展開も違ったんでしょうけど、多分それでも、ピーター・ライトが勝ってた。そんなゲームでした。
明日は、プレミナリーに知野選手登場!!
期待しましょう!!
ではでは。