ダーツのワールドカップ見てました。
今週は、ダーツのワールドカップを見てました。主に日本人の出てる試合です。
カナダ対日本は楽しかった。
海外トッププロと日本人がハードやるなんて、こんなに興奮するモノはないですね。
見ていて思ったんですが、海外選手と日本人選手の投げ方に違いを感じます。
ソフトダーツ出身だからなのか、日本人のダーツに対する【投げ方はこうである】といった考え方のせいなのかはわかりませんが、違って見えるんです。
もちろん、全ての日本人というカテゴリー分けをする事自体がおかしな話で、日本人選手一人一人も投げ方は違うんですけども、その中でもPDCのトップ選手と日本人選手というのは一番遠く見えるんです。
投げ方を見ると、日本人選手の投げってとても綺麗なんですよね。
スーッと飛んで来ますよね、ダーツが。
無駄な力が入っていないというか、一定の力というか。
ただ、海外選手の投げ方を見ると、力の入り方がよくわかるんです。
あぁ、こうやって力を伝えるのか。って。
とても抽象的ですけども。
どっちが良いかもわかりませんけど。
あ、マイケル・バン・ガーウェンは別です。
あの人の力の伝え方は、見ていてもわからないです。
今日は、久々に投げました。
一時間ほど対戦で投げて、27ダーツ平均ぐらいでした。まぁまぁ悪くないですかね。
ちなみに、ハードの練習って何をしたら良いですかね。
私は、20を10本連続で入るまで投げて、ダブルを1から20まで一周、40.36.32.24.20.16をもう一回ずつ、までがアップがてら投げるメニューなんですが、ハードって教えてくれる人すら少ないからわからないのです。
出来たら、上手くなりたいんですけどね。
困ったものです。
ではでは。