グランドスラムオブダーツの感想
SINGHA Beer グランドスラム オブダーツも終わり、今回もマイケル・バンガーウェンの優勝でしたね。
やっぱり。という想いと、どうやったら勝てるんだ?という想いが強いです。
こうなったらガーウェンにメジャー総ナメしてもらいたい気持ちと、誰かガーウェンに勝ってメジャー取って!という気持ちと両方有ります。
個人的には、ピーター・ライトが段々良くなってる気がするので、何かおこしてくれないかと期待しています。
あと、なかなか今年は調子が上がらなかったレイモンド・バーナベルトも、グレン・デュラン戦のダーツが良さそうに見えたので、段々調子が上向くと期待。
そうそう、今回のグランドスラムオブダーツを見ていて感じたのですが、BDOプレーヤーのレベルって高いんですね。
知識不足なのはわかっていますが、レベルで言えばPDCの下なのかな、ぐらいに思ってしまっていました。猛省します。
グレン・デュラン、ダニー・ノッパード、ジャーミー・ヒューズなんかは、ベスト8に入るんじゃないかってダーツを見せていましたし。
あとは記憶に残ったのは、マーティン・アダムス、ダリル・フィットンですね。
なかなかBDOの動画まで追いかける事が出来ないので、今後もPDC中心にはなるかと思いますが、来年のグランドスラムオブダーツも楽しみになりました。
ちなみに、今回のグランドスラムオブダーツを見るまで、PDC・BDOの選手が一緒に出る大会があるなんて知らなかったです。お恥ずかしいです。
今回のグランドスラムでの一番興奮したゲームは、ギャリー・アンダーソン対レイモンド・バーナベルト。
ラウンドロビンのソーントン対ガーウェン・プライスも良かったし、準々決勝のライト対フィル・テイラーも良かった。
そんな感じですかね。
来週末は、Cash Convertersプレーヤーズチャンピオンシップ・ファイナルが有ります。
まずは、そこに期待するとします。