ピーター・ライト。PDC年間優勝10回達成!
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ピーター・ライト優勝
史上4人目の年間10タイトルの伝説に入る事が出来ました。
準優勝のトロフィーを捨て、優勝のトロフィーを。そう決意した男の有言実行する姿は格好良いですね。
ここ最近は、コロコロダーツを替えたりと年始に比べると勢いが薄くなっていたように感じますが、流石でした。
これで、フィル・テイラー、ジョン・パート、マイケル・バン・ガーウェンに続く伝説のプレイヤーの仲間入りですね。
賞金ランキングも、ついにギャリーを捉えましたね。
昨年末と、現在のトップ3のランキングは以下の通り。
2016/11/28
1.マイケル・バンガーウェン / 1,542,000
2.ギャリー・アンダーソン / 830,500
3.ピーター・ライト/ 467,250
2017/9/24
1.マイケル・バンガーウェン / 1,675,750
2.ギャリー・アンダーソン / 760,000
3.ピーター・ライト / 737,750
ガーウェンはマックス1,800,000辺りでしたので、少しだけ減少しましたが、それでもダブルスコアです。
今年も残すところ3ヶ月。
ライトには、100万ポンド目指して頑張ってもらいたいです。
ではでは。
PDJファイナル
浅田選手、最終予選から日本代表に。
流石ですね。
西、東、最終、ファイナルと全て決勝行ったという事ですか。
凄いんですけど、なんか考えてしまいますね。笑
ほとんどのゲームで80後半のアベレージ、ダブルも(柴田選手とのゲームで崩れましたが)大会通じて30%ほど。
日本最強が日本代表にようやくなった、そんな印象ですね。
ようやくPDCへと動き出した浅田選手に期待します。
ただ、レギュレーションに関してはもう少し考えてもらいたいのが本音。
ファイナルに関しては、たった16人しかいないのに、何故丸一日もかける必要があるのか。
スポンサー枠ってなんだ。
best of 7ってなんだ。
色々考えてしまいます。
興行的にし過ぎているんじゃないかと。
もちろん、お金は大事です。
が、それが選手の為に必ずしもならないと思います。
業界全体でのダーツプレイヤーの育成、大会運営を考えて欲しいと思います。
ダーツはスポーツに成り得るか、それがかかってますから。
今のままでは、自分の子どもにダーツはやらせたくない。そんなダーツプレイヤーが多く存在する日本は、どんどんダーツが廃れていくでしょうから。
最近では、ダーツを取り上げるテレビも増えてきましたし、今がチャンスなのだと思います。
見てるしか出来ないダーツプレイヤーの想いでした。
浅田選手、昔ハードの相手してもらったけど、良い人だったなー。
試合の次の日で、疲れてる中だったんですが、快くゲームしていただきました。
ボッコボコにされました。
良い思い出です。
応援します!!
ではでは。
やはりフィル。ワールドシリーズ/メルボルン
MVGがいなければ、やはりフィルがNO.1プレイヤーなんですね。
マッチプレーから、フィルの調子が良いです。
圧倒的というわけではないのに、勝利に必要なタイミングでの必要なショットを確実に投げられる。
これはMVGにもまだ無いフィルだけが持つ力ですね。
歴代のプレイヤーを見ても、勝つために必要なプレーを理解して、実行する能力はフィルが一番あるのでしょう。
MVGは、どちらかというと圧倒的な技術力で勝ってる感じですよね。
バケモノな事に変わりないんですけど。
ライトも、昨年の準優勝トロフィーを捨て、今年にかけているのはよくわかります。
事実、優勝の数が増えてますから。
ただ、マッチプレー、メルボルンのダーツを見ると何かが足りないのも見ていて感じるんですよね。
もう少しですね。
次回はすぐにパースでのワールドシリーズ。
やはり注目はカイル・アンダーソン。
テレビトーナメントの経験値を連戦で積んできている中、地元に凱旋。これは燃える事でしょう。
相手はメルボルンの優勝者フィル。
最高に盛り上がるゲームを期待しています。
ではでは。
強いウィザードが帰ってきた。
メルボルンダーツマスターズ
1回戦ですが、順当と言えば順当な結果となりましたね。
バーニーがワールドユースチャンピオンのコーリー・カドビーに負けたことが、波乱と言えるかも知れませんが、コーリー・カドビーの実力はすでにPDCトップランカーに引けをとらないですし、不思議ではありませんね。
オークランドじゃ、ライト、スミス、テーラー破って準優勝しましたしね。
一回戦で、気になったのは【The Wizard】サイモン・ウィットロックですね。
ゲーム内容、スコアともに素晴らしいゲームでした。
ワールドカップでもペアを組む2人の戦い、今回意地を見せたのは長年オーストラリアのトップを走るウィットロックでしたね。
オークランドではカイルに負け、さらには優勝する姿を見せられたウィットロック、カイルを賞賛しつつも、悔しかった事でしょう。
オーストラリアトップの座が脅かされつつある恐怖を、周りの評価とともに吹き飛ばしたのではないでしょうか。
この日のウィットロックは、ダブルも得点力も高く、ミスがかなり少なかった印象です。
グルーピングもまとまっていて、削りのミスは1.2回しか無かったのではないでしょうか。
対するカイルは、4leg、5leg目にミスを重ねてしまい、もったいない連取を許してしまいました。
ここで流れは完全にウィットロックに持っていかれ、残りの2legで3本の180を叩き出し、14.12ダーツで勝利。
アベレージが107.69
ダブルが60%
強いウィザードが帰ってきた、そんな印象を持ちました。
1legの122のブルフィニッシュもそんな印象でした。
次はQFでウェイドと当たります。
最近のウェイドのままであれば、ウィットロックにチャンス有りですね。
楽しみです。
ではでは。
久々です。
携帯機種変更をしたら、IDとパスがわからなくなり書けませんでした。
みなさん、iphoneのバックアップはこまめにする事をオススメします。
久々の投稿になります。
まずは何から書こうかな。
マッチプレーではフィル・テイラーがやはりすごかったとか、カイル・アンダーソンが良かったとか、Facebookのレッドドラゴンの日本語版が凄いとかいろいろですが。
お盆ですので、PDJですかね。
東日本。
アベレージ出てましたが、やはり西日本に比べるとスコアがグッと下がっていたのが印象でした。
これでは東京ダーツマスターズも開催されないですね。
それが一番の感想でした。
これから、またちょいちょいと書いていこうと思います。
あくまで素人目線ですけども。
その、第一歩はこれぐらいで。
ではでは。
暗闇にダーツを(ダーツ練習)
誰もが一度はやった事あるんじゃないでしょうか。
目を瞑ってダーツを投げる。
これ自体には、まったく意味なんて無いと思います。
だって、普段は目を開けてるんだから。
ところが、昨日、窓の外から入る明かりだけで、盤面がほとんど見えない状態で投げてたんです。
これがちょっと面白かったので、書いてみます。
普段で有れば、セット・テイクバック・スロー・飛び・刺さり方の全てが見えるんですが、微かな明かりだけだと見えるのは自分の腕ぐらい。
ただ、自分の腕を見ながらダーツを投げる人もいないでしょう。結果的に見るのはボードなんですが、そのボードはセグメントすらほとんど見えない。距離感だけは、なんとかわかるような状態です。
この状態で投げると、何投目にどこに刺さったかすら分かりません。
分かるのは自分の手の感覚だけ。
目の情報ってのは、ダーツに取っては邪魔になるのかも知れません。
面白いモノで、1投でも手の感覚が完璧だった時は60に入ってるんですよ。何投目に入ったかは見えないので、多分入っていたというだけですけど。
良い投げをしたという感覚だけが残るのは、メンタル的にも楽しくて、見えないからこそ手の感覚だけは完璧にしようとする。
結果、入っている。
入れようとすると入らない。
あー、楽しかった。
ではでは。
ドバイがヤバイ。
ワールドマスターズあったのを忘れてました。
しかもドバイなんて楽しいステージを...
ドバイDuty Freeダーツマスターズ
5月24日(水)
ガーウィン・プライス 10-9 ジェームス・ウェード
ピーター・ライト 10-5 デーブ・チズナル
ギャリー・アンダーソン 10-3 フィル・テーラー
マイケル・バン・ガーウェン 10-5 レイモンド・バン・バーナベルト
5月25日(木)
<準決勝>
マイケル・バン・ガーウェン 11-3 ガーウィン・プライス
ギャリー・アンダーソン 11-8 ピーター・ライト
<決勝>
ギャリー・アンダーソン 11-7 マイケル・バン・ガーウェン
決勝は、アベレージが両者ともに110を超えるスーパーゲームでした。
両者ともに6本までパーフェクトのlegをブレイクという、とんでもなさ。
この大会で、やはりランキングトップ3は別格だな、と再確認しましたね。
ドバイでは未だに9ダーツが出ていませんが、ウェードがD12ミスの8本パーフェクトまで見せましたね。
屋外ステージだというのに、とんでもない人達です。
次は、ワールドトロフィーでも見ようかな。
ではでは。