スティールダーツ・ハードダーツブログ

国内外のハードダーツ・スティールダーツについて、やっていて感じた事や、見ていて思った事等を書いています。

WEEK14 Betway プレミアリーグ!!

久しぶりにやってしまった下書き削除。

 

投稿遅れました。

 

さらっと結果を見てみましょう!

 

ピーター・ライト 7-2 エイドリアン・ルイス
デーブ・チズナル 7-5 レイモンド・バン・バーナベルト
ギャリー・アンダーソン 7-3 ジェームス・ウェード
フィル・テーラー 7-3 マイケル・バン・ガーウェン


第14夜終了時
マイケル・バン・ガーウェン/22ポイント、レッグ差+29
ピーターライト/21ポイント、レッグ差+24
ギャリー・アンダーソン/18ポイント、レッグ差+15
フィル・テーラー/17ポイント、レッグ差+5
デーブ・チズナル/15ポイント、レッグ差-5
レイモンド・バン・バーナベルト/14ポイント、レッグ差-4
エイドリアン・ルイス/13ポイント、レッグ差-12
ジェームス・ウェード/12ポイント、レッグ差-13

 

残すところは後1夜。

 

最後まで順位の変動があり得ます。

最後まで楽しんでみましょう!!

 

今週は、フィルが凄かった。

見るならフィルvsMVGです。

 

出来れば、リーグトップはMVG以外が良いな、と。

 

ではでは。

スティールダーツはどこで売ってるの??

こんなに、スティールを売っている店が無いとは。

 

 ソフトをメインで投げていた私は、コンバージョンでハードを始めました。

当時は、バレルもトルピードでした。

 

友人が試しに、とプレゼントしてくれたストレートバレル+コンバージョンで投げて1年半、そろそろちゃんとスティールを買おうと決意。

 

ここからが大変でした。

 

試投出来るお店が無いんですね。

 

500種類以上の試投が出来ます!!

480種ぐらいがソフト。

ハードが20種類あれば良し。

 そのほとんどがトルピード。

 

日本のハード人口が増えないのは、メーカー含めた販売ルートの影響なのでは...

 

なんて事を考えてしまいますね。

 

そもそも、ハードボード常設のお店も少なくて、常設してても投げてる人がいないような状況。

多分、みなさん同じなんだと思うんですけど、「ハード投げる人いないから、今日はソフト投げるか」が日常化しているのかと思います。

 

ソフトは本当に付き合い程度に投げるだけな私は、それでは困る。

 

サッカーやりたいのに、野球なら出来ますよ?と言われるようなモノです。

 

話は戻りますが、ユニコーン、ターゲット、ウィンモー、レッドドラゴン、この辺のストレートバレルを投げたいです。

 

持ってる人のを借りるにしても、2.3投だけ投げるのが限度じゃないですか。なんとなく。

 

ルイスはもういいんですよ(笑)

あとMVG(笑)

 

さて、今日もお仕事頑張りましょう。

 

ではでは。

WEEK13 Betway プレミアリーグ!!

また投稿が遅れました。

 

今回はあっさりいきます。

 

ジェームス・ウェード 7-4 エイドリアン・ルイス
デーブ・チズナル 6-6 マイケル・バン・ガーウェン
ピーター・ライト 7-3 フィル・テーラー
ギャリー・アンダーソン 7-4 レイモンド・バン・バーナベルト
マイケル・バン・ガーウェン 7-0 エイドリアン・ルイス


Qマイケル・バン・ガーウェン/22ポイント、レッグ差+33
Qピーターライト/19ポイント、レッグ差+19
ギャリー・アンダーソン/16ポイント、レッグ差+11
フィル・テーラー/15ポイント、レッグ差+1
レイモンド・バン・バーナベルト/14ポイント、レッグ差-2
エイドリアン・ルイス/13ポイント、レッグ差-7
デーブ・チズナル/13ポイント、レッグ差-7
ジェームス・ウェード/12ポイント、レッグ差-9

 

13夜にしてついにプレーオフ進出枠が2つ確定しましたね。

MVGとライトが確定です。

 

 残りゲームからプレーオフ、トップ通過の条件を確認しましょう。

 

マイケル・バン・ガーウェンvs テーラー・ギャリー
ピーターライトvs ルイス・バーニー
フィル・テーラーvs MVG・ルイス
ギャリー・アンダーソンvs ウェード・MVG
レイモンド・バン・バーナベルトvs チジー・ライト
エイドリアン・ルイスvs ライト・テーラー
デーブ・チズナルvs バーニー・ウェード
ジェームス・ウェードvsギャリー・チジー

 

全員残り2試合。

MVG:2ポイントでトップ通過確定。

1ポイントor0ポイントでも、ライトとのleg差14を逆転されなければ良し

ライト:4ポイント獲得の上、MVGが2敗だったら確定。3ポイントだった場合、MVGが1ポイントで更にホワイトウォッシュで負けて、ライトが勝ち試合にホワイトウォッシュすれば同率。しかし直対は

 

WEEK12 Betway プレミアリーグ!!

プレーオフに向け、ますます白熱してきたプレミアリーグですが、今週はテーラーとチジーが2ゲームです。

誰も負けが許されなくなってきた展開ですが、今週の結果見てみましょう。

 

デーブ・チズナル 7-3 エイドリアン・ルイス
フィル・テーラー 7-4 ギャリー・アンダーソン
ピーター・ライト 7-3 ジェームス・ウェード
マイケル・バン・ガーウェン 7-2 レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル 7-2 フィル・テーラー

 

今週はなんと言ってもチジーでしたね。
後がなくなったチジーですが、見事に2ゲーム勝利を獲得。


ルイスとのゲームでは、得点力はもちろんの事、今回はダブルもしっかり抑えて勝利でした。
ここ最近ではダブルに苦しんでいた様子でしたが、今日は素晴らしかったですね。

アベレージも103と104と高水準。
プレーオフへの望みを繋ぎましたね。

 

チジーとのゲームでは負けてしまったテーラーですが、その前に行われたギャリーとのゲームは驚きの内容でした。
0-4からの7leg連取。
途中からの140連発は、とんでもなかったですね。
140しか出ないんじゃないかって思いました。
対するギャリーはいつもに比べると180の数が少なかったかと。

 

ライトは、どこかピリッとしないウェードを倒して2ポイントゲット。
正直、ライトも今週はあまりよくは無かったと思いますが、しっかり抑えるところは抑えていたかと思います。
それより何より、新しいダーツに目がいきました。

 

50歳の誕生日をMVGに壊されてしまったバーニー。
140フィニッシュなどの場面もありましたが、2-2からの5leg連取されるなど良いとこ無しでしたね。得点力もいつもに比べると鳴りを潜めていた感じです。刺さり方や外れ方もいつもよりどこか雑な印象でした。

 

続いてリーグテーブルです!!

 

マイケル・バン・ガーウェン/19ポイント/レッグ差+26
ピーターライト/17ポイント/レッグ差+15
フィル・テーラー/15ポイント/レッグ差+5
ギャリー・アンダーソン/14ポイント/レッグ差+8
レイモンド・バン・バーナベルト/14ポイント/レッグ差+1
エイドリアン・ルイス/13ポイント/レッグ差+3
デーブ・チズナル/12ポイント/レッグ差-7
ジェームス・ウェード/10ポイント/レッグ差-12

 

ウェードのプレーオフの目がほぼ無くなったかと。
MVGは進出をほぼ間違いない状態になりました。

 

残り3夜のマッチカードです!!

Night 13


ジェームス・ウェード v エイドリアン・ルイス
デーブ・チズナル v マイケル・バン・ガーウェン
フィル・テーラー v ピーター・ライト
ギャリー・アンダーソン v レイモンド・バン・バーナベルト
エイドリアン・ルイス v マイケル・バン・ガーウェン

 

Night 14
ピーター・ライト v エイドリアン・ルイス
レイモンド・バン・バーナベルト v デーブ・チズナル
ジェームス・ウェード v ギャリー・アンダーソン
マイケル・バン・ガーウェン v フィル・テーラー

 

Night 15
デーブ・チズナル v ジェームス・ウェード
フィル・テーラー v エイドリアン・ルイス
ピーター・ライト v レイモンド・バン・バーナベルト
マイケル・バン・ガーウェン v ギャリー・アンダーソン

 

それぞれの選手の残りゲーム相手も見てみましょう。

 

マイケル・バン・ガーウェンvs チジー・ルイス・テーラー・ギャリー
ピーターライトvs テーラー・ルイス・バーニー
フィル・テーラーvs ライト・MVG・ルイス
ギャリー・アンダーソンvs バーニー・ウェード・MVG
レイモンド・バン・バーナベルトvs ギャリー・チジー・ライト
エイドリアン・ルイスvs ウェード・MVG・ライト・テーラー
デーブ・チズナルvs MVG・バーニー・ウェード
ジェームス・ウェードvsルイス・ギャリー・チジー

 

以上となっております。

 

プレミアリーグ終わると毎週の楽しみが無くなってしまいます。

 

とりあえず、MVG以外の優勝を願います(笑)

 

ではでは。

WEEK11 Betway プレミアリーグ!!

投稿遅くなりました。

 

ライトが、MVGとギャリーのダブルヘッダーなんて熱い夜ですが、結果はどうだったんでしょう!!

ギャリーも上位進出の為に落とさない夜となってます!

 

早速、結果です!

 

ギャリー・アンダーソン 6-6 デーブ・チズナル
マイケル・バン・ガーウェン 6-6 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-4 レイモンド・バン・バーナベルト
ジェームス・ウェード 7-5 フィル・テーラー
ギャリー・アンダーソン 7-2 ピーター・ライト

 

ライトは1分1敗。

ギャリーは1勝1分。

 

ライトにとっては辛い夜になった事でしょう。

MVGとのゲームも、最大5-1だった試合を引き分けてしまうのはキツイですね。

 

対照的にギャリーはチジー戦を拾ってライトからも2ポイントという事で、良い夜だったのではないでしょうか。

 

そして何より、この日は9ダーツが出ました!!

ルイスが自身2度目のプレミアリーグでの9ダーツを達成!!

段々と調子を上げてきているなーっと思っていたらコレでした。素晴らしい。

 

残りも少なくなってきたプレミアリーグですが、プレーオフに向けてMVGがかなり優勢になりましたね。

逆にチジーとウェードが厳しくなり、後のライトからルイスまでは読めなくなってきました。

 

リーグテーブル見てみましょう!

 

マイケル・バン・ガーウェン:17ポイント、レッグ差+21
ピーターライト:15ポイント、レッグ差+11
ギャリー・アンダーソン:14ポイント、レッグ差+11
レイモンド・バン・バーナベルト:14ポイント、レッグ差+6
フィル・テーラー:13ポイント、レッグ差+7
エイドリアン・ルイス:13ポイント、レッグ差+7
ジェームス・ウェード:10ポイント、レッグ差-8
デーブ・チズナル:8ポイント、レッグ差ー16

 

残り試合のマッチカードも載せておきます!

 

WEEK 12
デーブ・チズナル v エイドリアン・ルイス
フィル・テーラー v ギャリー・アンダーソン
ピーター・ライト v ジェームス・ウェード
マイケル・バン・ガーウェン v レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル v フィル・テーラー

 

Night 13
ジェームス・ウェード v エイドリアン・ルイス
デーブ・チズナル v マイケル・バン・ガーウェン
フィル・テーラー v ピーター・ライト
ギャリー・アンダーソン v レイモンド・バン・バーナベルト
エイドリアン・ルイス v マイケル・バン・ガーウェン

 

Night 14
ピーター・ライト v エイドリアン・ルイス
レイモンド・バン・バーナベルト v デーブ・チズナル
ジェームス・ウェード v ギャリー・アンダーソン
マイケル・バン・ガーウェン v フィル・テーラー

 

Night 15
デーブ・チズナル v ジェームス・ウェード
フィル・テーラー v エイドリアン・ルイス
ピーター・ライト v レイモンド・バン・バーナベルト
マイケル・バン・ガーウェン v ギャリー・アンダーソン

 

WEEK12では、生き残りをかけてチジーがダブルヘッダーです。相手はルイスとテーラーという師弟を相手。

チジーが、2勝したら、またまた混戦に突入ですね。

MVGがプレーオフに出れない、とは考えにくいですが、WEEK13終了時には、ある程度わかってくるかと思いますね。

 

ギャリーvsMVGが最後にくるなんて、楽しみですね。

 

ではでは。

WEEK10 Betway プレミアリーグ!

さて、審判の夜を越えてプレーオフに向けた戦いが始まりました。

一週一週、リーグテーブルの変化を見逃さないようにしないとですね。

 

早速結果から!


マイケル・バン・ガーウェン 7-5 ジェームス・ウェード
フィル・テーラー 7-3 レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル 6-6 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-3 ギャリー・アンダーソン
レイモンド・バン・バーナベルト 7-2 ジェームス・ウェード

 

今週は、ウェードとバーニーが2試合です。

ウェードは、残念ながら2ゲームともに落としてしまいましたが、MVGとのゲームは素晴らしかったですね。

最後は引き分けになるかと思ったんですが、最終legでMVGが、309残りからの171。138残りを57→57→D12と完璧なダーツで2ポイントをもぎ取りましたね。

ウェードも140→140→180で残り41点でしたから、悔しいでしょう。

アベレージはウェードが110.82のフィニッシュ5/7。

MVGが113.62の7/14。

これでも勝てないか。

 

フィルも、再び激突したバーニーに7-3で勝利。

ここ最近はあまりいいダーツを見せていなかったのですが、今日は素晴らしいダーツでバーニーを撃破。リーグテーブルもプレーオフ圏内に入ってきました。

 

プレーオフに向け、一つも負けられないチジーでしたが、ライトの意地の前に引き分けとなってます。チジーが6-3でリードしてから、3leg連取のライト。流石でした。

ただ、今日のチジーの投げはよかったです。というか、段々良くなってきてますよね。

次週に期待しましょう。

 

ギャリーは、今日はどうしようもなかったですね。ダブルがボロボロでした。3/21のフィニッシュ率は酷過ぎます。

2legなんてグダグダでしたね。

ルイスも諦め半分の投げをしてなきゃもっと早くに追いつけたはず。

 

ギャリー、黄色信号ですかね。

 

バーニー対ウェードは、ギリギリの所で集中力を保てたバーニーの勝利。

フィルにやられたダメージをしっかり切り替えていたようです。

ウェードはMVGとのゲームを再びする事は出来ませんでしたね。

2ゲームともに落としてしまったウェードはプレーオフに遠くなってしまいましたね。

 

さて、リーグテーブル見てみましょう!

1.マイケル・バン・ガーウェン:16ポイント、レッグ差+21
2.ピーターライト:14ポイント、レッグ差+16
3.レイモンド・バン・バーナベルト:14ポイント、レッグ差+9
4.フィル・テーラー:13ポイント、レッグ差+9
5.ギャリー・アンダーソン:11ポイント、レッグ差+6
5.エイドリアン・ルイス:11ポイント、レッグ差+4
7.ジェームス・ウェード:8ポイント、レッグ差-10
8.デーブ・チズナル:7ポイント、レッグ差-16

 

ウェードとチジーが厳しいですね。

ルイスは、ギャリーに勝った事でプレーオフ進出に可能性を大きくしましたね。

ここで負けていたら、4ポイント差がついていた事でしょうから。

 

リーグテーブルトップ通過はやはりMVGか。

MVGとの直接対決で、勝った人がプレーオフに近づける気がしますね。

 

そういえば、今日1日のMCがコーラーのラスになってたのはなんででしょう?不思議でした。

 

ではでは。

アレンジの楽しさ

久しぶりにゲーム内容以外の投稿です。

 

最近は、常にアレンジを考えながら投げるようにしています。

今は「上手くいった!」の繰り返しがモチベーションとなっています。

 

それなのに、アレンジを考えるのがフィニッシュだけじゃもったいない。

 

300台からじゃもったいない。

 

始めから考えながら投げてみよう!

そんな感じです。

 

例えば、1ラウンド投げて99点だったとします。残り402点。

次のラウンドが60点だとすると、残りは342。

この時点で上がるまでに後3ラウンドかかります。

 

ノーテン+180が基本なので、169.168.166.165.163.162.159+180が基本になります。

 

残り2ラウンドで上がるために、何点が必要か。

350以下で2ラウンドで上がる為のアレンジですね。

 

こうやって考えると、「削り・アレンジ・フィニッシュ」という頭から、全てのダーツに意味を持って投げる事が出来るようになり、楽しくなりました。

 

170アウトはした事ないですけど、ブル上がりはした事ある。180を出す事だってある。

 

可能性は0じゃない。

 

アレンジ、楽しいです。

 

ではでは。