WEEK11 Betway プレミアリーグ!!
投稿遅くなりました。
ライトが、MVGとギャリーのダブルヘッダーなんて熱い夜ですが、結果はどうだったんでしょう!!
ギャリーも上位進出の為に落とさない夜となってます!
早速、結果です!
ギャリー・アンダーソン 6-6 デーブ・チズナル
マイケル・バン・ガーウェン 6-6 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-4 レイモンド・バン・バーナベルト
ジェームス・ウェード 7-5 フィル・テーラー
ギャリー・アンダーソン 7-2 ピーター・ライト
ライトは1分1敗。
ギャリーは1勝1分。
ライトにとっては辛い夜になった事でしょう。
MVGとのゲームも、最大5-1だった試合を引き分けてしまうのはキツイですね。
対照的にギャリーはチジー戦を拾ってライトからも2ポイントという事で、良い夜だったのではないでしょうか。
そして何より、この日は9ダーツが出ました!!
ルイスが自身2度目のプレミアリーグでの9ダーツを達成!!
段々と調子を上げてきているなーっと思っていたらコレでした。素晴らしい。
残りも少なくなってきたプレミアリーグですが、プレーオフに向けてMVGがかなり優勢になりましたね。
逆にチジーとウェードが厳しくなり、後のライトからルイスまでは読めなくなってきました。
リーグテーブル見てみましょう!
マイケル・バン・ガーウェン:17ポイント、レッグ差+21
ピーターライト:15ポイント、レッグ差+11
ギャリー・アンダーソン:14ポイント、レッグ差+11
レイモンド・バン・バーナベルト:14ポイント、レッグ差+6
フィル・テーラー:13ポイント、レッグ差+7
エイドリアン・ルイス:13ポイント、レッグ差+7
ジェームス・ウェード:10ポイント、レッグ差-8
デーブ・チズナル:8ポイント、レッグ差ー16
残り試合のマッチカードも載せておきます!
WEEK 12
デーブ・チズナル v エイドリアン・ルイス
フィル・テーラー v ギャリー・アンダーソン
ピーター・ライト v ジェームス・ウェード
マイケル・バン・ガーウェン v レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル v フィル・テーラー
Night 13
ジェームス・ウェード v エイドリアン・ルイス
デーブ・チズナル v マイケル・バン・ガーウェン
フィル・テーラー v ピーター・ライト
ギャリー・アンダーソン v レイモンド・バン・バーナベルト
エイドリアン・ルイス v マイケル・バン・ガーウェン
Night 14
ピーター・ライト v エイドリアン・ルイス
レイモンド・バン・バーナベルト v デーブ・チズナル
ジェームス・ウェード v ギャリー・アンダーソン
マイケル・バン・ガーウェン v フィル・テーラー
Night 15
デーブ・チズナル v ジェームス・ウェード
フィル・テーラー v エイドリアン・ルイス
ピーター・ライト v レイモンド・バン・バーナベルト
マイケル・バン・ガーウェン v ギャリー・アンダーソン
WEEK12では、生き残りをかけてチジーがダブルヘッダーです。相手はルイスとテーラーという師弟を相手。
チジーが、2勝したら、またまた混戦に突入ですね。
MVGがプレーオフに出れない、とは考えにくいですが、WEEK13終了時には、ある程度わかってくるかと思いますね。
ギャリーvsMVGが最後にくるなんて、楽しみですね。
ではでは。
WEEK10 Betway プレミアリーグ!
さて、審判の夜を越えてプレーオフに向けた戦いが始まりました。
一週一週、リーグテーブルの変化を見逃さないようにしないとですね。
早速結果から!
マイケル・バン・ガーウェン 7-5 ジェームス・ウェード
フィル・テーラー 7-3 レイモンド・バン・バーナベルト
デーブ・チズナル 6-6 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-3 ギャリー・アンダーソン
レイモンド・バン・バーナベルト 7-2 ジェームス・ウェード
今週は、ウェードとバーニーが2試合です。
ウェードは、残念ながら2ゲームともに落としてしまいましたが、MVGとのゲームは素晴らしかったですね。
最後は引き分けになるかと思ったんですが、最終legでMVGが、309残りからの171。138残りを57→57→D12と完璧なダーツで2ポイントをもぎ取りましたね。
ウェードも140→140→180で残り41点でしたから、悔しいでしょう。
アベレージはウェードが110.82のフィニッシュ5/7。
MVGが113.62の7/14。
これでも勝てないか。
フィルも、再び激突したバーニーに7-3で勝利。
ここ最近はあまりいいダーツを見せていなかったのですが、今日は素晴らしいダーツでバーニーを撃破。リーグテーブルもプレーオフ圏内に入ってきました。
プレーオフに向け、一つも負けられないチジーでしたが、ライトの意地の前に引き分けとなってます。チジーが6-3でリードしてから、3leg連取のライト。流石でした。
ただ、今日のチジーの投げはよかったです。というか、段々良くなってきてますよね。
次週に期待しましょう。
ギャリーは、今日はどうしようもなかったですね。ダブルがボロボロでした。3/21のフィニッシュ率は酷過ぎます。
2legなんてグダグダでしたね。
ルイスも諦め半分の投げをしてなきゃもっと早くに追いつけたはず。
ギャリー、黄色信号ですかね。
バーニー対ウェードは、ギリギリの所で集中力を保てたバーニーの勝利。
フィルにやられたダメージをしっかり切り替えていたようです。
ウェードはMVGとのゲームを再びする事は出来ませんでしたね。
2ゲームともに落としてしまったウェードはプレーオフに遠くなってしまいましたね。
さて、リーグテーブル見てみましょう!
1.マイケル・バン・ガーウェン:16ポイント、レッグ差+21
2.ピーターライト:14ポイント、レッグ差+16
3.レイモンド・バン・バーナベルト:14ポイント、レッグ差+9
4.フィル・テーラー:13ポイント、レッグ差+9
5.ギャリー・アンダーソン:11ポイント、レッグ差+6
5.エイドリアン・ルイス:11ポイント、レッグ差+4
7.ジェームス・ウェード:8ポイント、レッグ差-10
8.デーブ・チズナル:7ポイント、レッグ差-16
ウェードとチジーが厳しいですね。
ルイスは、ギャリーに勝った事でプレーオフ進出に可能性を大きくしましたね。
ここで負けていたら、4ポイント差がついていた事でしょうから。
リーグテーブルトップ通過はやはりMVGか。
MVGとの直接対決で、勝った人がプレーオフに近づける気がしますね。
そういえば、今日1日のMCがコーラーのラスになってたのはなんででしょう?不思議でした。
ではでは。
アレンジの楽しさ
久しぶりにゲーム内容以外の投稿です。
最近は、常にアレンジを考えながら投げるようにしています。
今は「上手くいった!」の繰り返しがモチベーションとなっています。
それなのに、アレンジを考えるのがフィニッシュだけじゃもったいない。
300台からじゃもったいない。
始めから考えながら投げてみよう!
そんな感じです。
例えば、1ラウンド投げて99点だったとします。残り402点。
次のラウンドが60点だとすると、残りは342。
この時点で上がるまでに後3ラウンドかかります。
ノーテン+180が基本なので、169.168.166.165.163.162.159+180が基本になります。
残り2ラウンドで上がるために、何点が必要か。
350以下で2ラウンドで上がる為のアレンジですね。
こうやって考えると、「削り・アレンジ・フィニッシュ」という頭から、全てのダーツに意味を持って投げる事が出来るようになり、楽しくなりました。
170アウトはした事ないですけど、ブル上がりはした事ある。180を出す事だってある。
可能性は0じゃない。
アレンジ、楽しいです。
ではでは。
Judgment Night Betway プレミアリーグ!
さて、ついに審判の夜を迎えました。
気づけばあっという間でしたね。
今週は、キム・ハイブレクトが事情があり欠場となったため、4試合です。
対戦相手の予定だったピーターからも、キムと御家族への言葉が有りましたね。
さっそく結果にいきましょう。
フィル・テーラー 7-5 イェル・クラーセン
ギャリー・アンダーソン 7-3 エイドリアン・ルイス
レイモンド・バン・バーナベルト 7-2 ジェームス・ウェード
マイケル・バン・ガーウェン 7-1 デーブ・チズナル
ピーター・ライト 7-0 キム・ハイブレクト(欠場)
心配されていたクラーセンですが、やはり手首の故障は深刻なのかも知れませんね。
4-1となってから崩れた印象です。それが、怪我によるものなのか、はたまた実力か。
明らかに手首を気にする仕草は見られていたので心配です。
ギャリー、バーニー、ガーウェンは順当に勝ち星を挙げてプレーオフに向けて準備が整っている感じですね。
ここ最近のダーツからすると、この3人とライトがプレーオフに近いように思いますが、どこで誰がコケるかわからないのがプレミアリーグ。
上位4人に続くテーラーやルイスが、トップ4へのプレッシャーをどれだけ強められるかのか。
申し訳ないですが、チジーとウェイドがプレーオフに絡むようには思えないので、この2人を相手にした時にポイントを取れるか否かが今後のプレミアリーグに絡んでくるのかな、と個人的には思ってます。
では、リーグテーブルです。
マイケル・バン・ガーウェン/14ポイント、レッグ差+19
ピーターライト/13ポイント、レッグ差+16
レイモンド・バン・バーナベルト/12ポイント、レッグ差+8
ギャリー・アンダーソン/11ポイント、レッグ差+10
フィル・テーラー/11ポイント、レッグ差+5
エイドリアン・ルイス/9ポイント、レッグ差±0
ジェームス・ウェード/8ポイント、レッグ差-3
デーブ・チズナル/6ポイント、レッグ差-16
イェル・クラーセン/3ポイント、レッグ差-19(脱落)
キム・ハイブレクト/3ポイント、レッグ差-23(脱落)
次週からは、生き残りをかける戦いというよりは、プレーオフに向けて挑む戦いになるかと思います。
出来たら、ここからチジーとウェイドが上位陣をかき回して最終節まで結果の読めないゲームが続けば良いな、と思います。
来週も好ゲームに期待しましょう!
ではでは。
Happy Bet Darts Championship Hildesheim
さて、2017年ヨーロピアンツアー初戦ですが、意外な結果になりました。
ピーター・ライト 6-3 マイケル・バン・ガーウェン
ピーター・ライトが初戦で優勝しました。
何が意外かというと、ゲーム内容です。
MVGが自爆しましたね。
ピーター・ライトが95.36avrで6/13チェックアウト。
対するMVGは93.29で3/17のチェックアウト。
MVGがここまで崩れたゲームは初めて見ました。
アベレージ100を切るのが珍しいMVGですが、95以下とは。見ての通りダブルが入らない。
彼も人間という事ですね。
ピーター・ライトは、UKオープン優勝の勢いそのままに勝ち星を挙げてきてますね。
昨年のヨーロピアンツアーでは、3度も決勝でMVGに負けてきていました。
ここ最近のピーター・ライトの強さは、MVGとギャリーに近づきつつあると思います。
まだまだ早いかも知れませんが、MVGが去年ほどの圧勝ぶりを見せるのは厳しいかも知れませんね。
負けない間は負けない。
負け始めると負けが増える。
MVGの正念場ですね。
ではでは。
WEEK8 Betway プレミアリーグ!
というわけでマンチェスターでのプレミアリーグNIGHT8、今週はMVGが2試合という観客にとっては嬉しいマッチカードですね。
チジーファンには申し訳ないですが。
さっそく結果からまいりましょう。
マイケル・バン・ガーウェン 7-4 ジェームス・ウェード
ギャリー・アンダーソン 7-2 キム・ハイブレクト
フィル・テーラー 7-5 ピーター・ライト
エイドリアン・ルイス 7-5 イェル・クラーセン
レイモンド・バン・バーナベルト 7-5 マイケル・バン・ガーウェン
ついにMVGに土がつきました。
バーニーがMVGの連勝記録を44で止める素晴らしい活躍でしたね。
まぁ、MVGの調子が悪かったと言うのもありますが、それでも今まで44戦負けなしだったMVGに勝つと言うのは内容以上に価値のある結果だったと思います。
ようやく負けがついたMVGですが、ライトも負けたので、ウェードから得たポイントによって逆転し、リーグテーブルトップに躍り出ています。
今週は、なんとなく全体的に調子悪そうな選手が多かったように思います。
特にピーター・ライト。言うまでも無くスタートが悪すぎました。後はダブルが酷かった。
ライト自身、投げながら首をかしげたり、あまり見かけないスローに力を入れてみたりという姿が多く見られました。
調子の波が少し出てきているのは気になるところですね。
3-6となった10legでようやく156フィニッシュを決めて反撃開始かと思いましたが、時すでに遅しといった感じでしたね。
最後にバーニーは、8本のパーフェクトダーツを見せる素晴らしいlegに目が行きましたが、私は3-0となってから3-4まで反撃されていた間に耐えしのいでいたのはさすが歴戦の猛者だなと感じました。
あそこで試行錯誤した結果ズルズル負けこむというのはよくある話だと思いますが、そこはベテラン、トップ選手のメンタルの強さだったのかと思いました。
ギャリー、MVGから連続ポイントというのはかなり大きなアドバンテージになるかと思います。
ああいったゲームの流れを感じることが出来るのは、スティールダーツの良さなんだと思います。
さて、この時点で審判の夜を待たず結果が出てしまいました。
ハイブレクト、クラーセンの脱落。
次週からはプレーオフに向けた戦いが始まりますが、2人には是非とも最後に素晴らしいゲームをしていただきたいです。
さて、リーグテーブルにいきましょう!
マイケル・バン・ガーウェン/12ポイント、レッグ差+13
ピーターライト/11ポイント、レッグ差+9
レイモンド・バン・バーナベルト/10ポイント、レッグ差+3
ギャリー・アンダーソン/9ポイント、レッグ差+6
エイドリアン・ルイス/9ポイント、レッグ差+4
フィル・テーラー/9ポイント、レッグ差+3
ジェームス・ウェード/8ポイント、レッグ差+2
デーブ・チズナル/6ポイント、レッグ差-10
イェル・クラーセン/3ポイント、レッグ差-14
キム・ハイブレクト/3ポイント、レッグ差-16
プレーオフへの出場はトップ4人。
まだまだ読めないですが、チジーは少し厳しくなってますね。
MVGからウェードまでの差は4ポイントなので、ここはどうなるか期待したい所です。
では、来週のマッチカードを見てみましょう!
レイモンド・バン・バーナベルト(10)vsジェームス・ウェード(8)
フィル・テイラー(9)vsイェル・クラーセン(3)
ギャリー・アンダーソン(9)vsエイドリアン・ルイス(9)
マイケル・バン・ガーウェン(12)vsデイブ・チズネル(6)
ピーター・ライト(11)vsキム・ハイブレクト(3)
以上となってます!
括弧内はポイントですが、ギャリーvsルイス以外はポイント差がある戦いですね。
次週の結果次第では、リーグテーブルの差が大きくなる可能性もあります。
プレーオフに向け、審判の夜が一つのポイントになるかも知れませんね。
ちなみに、PDC公式では、第◯夜という記載方法はNight Eightとか、Night Tenという表記になってますが、審判の夜はしっかりとJudgment Nightとなってます。
なんか、粋な感じで良いですね。
ではでは。
WEEK7 Betway プレミアリーグ!
まずは、橋本守容選手のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。
アニーと呼ばれ、オーガと呼ばれ、日本のファンに愛された偉大なダーツプレイヤー。
アリパリでの橋本コールは、世界でも愛された証だったと思います。
私も会場でお会いした事が有りますが、なんとも言えないあの笑顔がとても印象に残っております。
天国でゆっくり休んでください。
ウェイドやギャリーも、twitterで橋本選手の急逝に哀悼の意を表明してくれてましたね。
ありがたい事です。
では、WEEK7の結果からまいりましょう。
ジェームス・ウェイド 7-3 イェル・クラーセン
ピーター・ライト 7-4 デイブ・チズネル
レイモンド・バン・バーナベルト 7-2 ギャリー・アンダーソン
フィル・テーラー 4-7 マイケル・バン・ガーウェン
キム・ハイブレクト 3-7 エイドリアン・ルイス
リーグテーブルはこちら
ピーターライト/11ポイント、レッグ差+11
マイケル・バン・ガーウェン/10ポイント、レッグ差+12
ジェームス・ウェード/8ポイント、レッグ差+5
レイモンド・バン・バーナベルト/8ポイント、レッグ差+1
エイドリアン・ルイス/7ポイント、レッグ差+2
ギャリー・アンダーソン/7ポイント、レッグ差+1
フィル・テーラー/7ポイント、レッグ差+1
デーブ・チズナル/6ポイント、レッグ差-10
キム・ハイブレクト/3ポイント、レッグ差-11
イェル・クラーセン/3ポイント、レッグ差-12
ルイスのウォークオンの際に、ルイスが献杯してくれてました。
PDCが橋本選手の弔辞を流しています。
ありがたい事です。
ダーツ文化、暖かいですね。
ではでは。