スティールダーツ・ハードダーツブログ

国内外のハードダーツ・スティールダーツについて、やっていて感じた事や、見ていて思った事等を書いています。

Week1 Betwayプレミアリーグ!

というわけで、早速結果から!

 

 キム・ハイブレクト 5-7 ジェームス・ウェード
レイモンド・バン・バーナベルト 7-5 エイドリアン・ルイス
フィル・テーラー 7-3 デーブ・チズナル
ギャリー・アンダーソン 6-6 マイケル・バン・ガーウェン
ピーター・ライト 7-4 イェル・クラーセン

 

以上が結果となります。

 

やはりこの中では、ギャリー対ガーウェンが盛り上がりましたね。

お互い100超えのアベレージで、更にダブル率が50%同士というスコアでしたね。

 

どちらが勝ってもおかしくないゲームでしたね。

このゲームの中でのポイントは、8leg目のMVG125トライ、その後のギャリーの130フィニッシュですかね。

あそこからはお互いキープで意地を見せた事での引き分け。

というか、125でインナー入った時点で更にアウター行くんですね、MVG。やっぱり凄いです。

 

best of 12だと、一つのミスが命取りという事で、選手にも緊張感があったのかも知れませんね。

100超えのアベレージはこの2人を除くとキム・ハイブレクトだけでした。

 

んー、緊張感があってやはりプレミアリーグは面白いですね。

 

明日からはUKオープン予選が始まります。

動画は無いでしょうから、注目選手の結果でも書いてみようかな。

 

ではでは。

2015年JAPAN OPEN決勝見てました。

さて、今から寝ますが、明日の朝にはプレミアリーグが開催されているんですね。

楽しみです。

 

で、今日は浅田斉吾選手の動画を見てました。

私が思う日本人最強プレーヤーです。

 

特にこの、2015年JAPAN OPENの浅田選手が強いなーと思って見てました。

 

で、相手の選手見て見たらBerry Van Peerじゃないですか。

なんか見覚えあるなーと思いました。

 

昨年末のワールドユースの決勝で、コーリー・カドビーと対戦してましたよね!

残念ながら負けてしまいましたが、2017年のグランドスラムには出れるって事ですね。

これは大きいですね。

 

何でそんな選手がJAPAN OPENに出ていたんですかね。

招待選手とかだったんですかね。

 

たまには、日本のスティールの大会の動画も面白いですね。

 

さて、プレミアリーグ初日という事で、注目カードは個人的に2試合!

 

ギャリーvsMVG

ライトvsクラーセン

 

他の試合ももちろん最高でしょうけど!

楽しみにしつつおやすみなさい!!

 

ではでは。

UKオープン予選??

2月3日からは、UKオープン予選が始まります。

 

この大会は、全6回行われる予選会で、獲得賞金ランキング上位96位までが本線に出場出来るという大会です。

 

予選会とはいえ、PDCトップ選手も出場するので、なかなか大変な大会ですね。

過去に村松治樹選手が出場しているとか。

 

フィル・テイラーはエントリーリストに名前無いですね。

数を減らして、今年最後のchampion shipで引退となってましたから、ここは外したんですね。

 

確かに、UKオープン予選エントリーすると、2日から12日の10日間で8日間の大会ですから、身体が辛い時期にもなりますね。

 

ちなみに今回は、Qスクールからそのまま残っている山田勇樹選手と、ダーツ留学中の中西永吉選手が出場するようです。

 

あれ、PDCアーカード無くても出れるの??

 

そうなんです。

 

この大会は、PDCアーカード保持者と、PDPAアソシエートメンバーが出場出来る大会なんです。

 

実は、このようにPDCアーカードが無くても出場出来る大会がPDCにはあるので、今回の2名の日本人選手のように出る事が出来る大会はまだあるんです!

 

調べてみて初めて知りましたけど...。

 

追記:ツアーカードを持ってなく参加するには、原則としてQスクール参加している事が条件??みたいです。

 

ちなみに、一回の予選会で優勝すると£10000-なので、今の相場で141万円ですね。予選会で。

 

とんでもない額ですね。

 

是非、山田勇樹選手、中西永吉選手には一つでも多く勝っていただき、経験を日本で広めていただきたいですね!!

 

中西永吉選手は、s-magというS-DARTS運営のホームページでブログも更新していますので、こちらは凄い濃い内容が有りましたので、見てみていただきたいと思います。

 

ではでは。

Betwey プレミアリーグ始まります!!

プレミアリーグが2月2日、ニューカッスルにてNight One入ります!

これがいきなりのギャリーvsMVGというスーパーゲームがあるという!!

 

ジャッジメントナイトまでの9週間、best of 12という引き分け有りの総当たり!

下位2人を除いた8人で更に総当たり。

最後に1〜4位でセミファイナル、ファイナルを戦う。

 

短期決戦のゲームだと、一つのミス、一つのブレイクが命取りとなりかねません。

 

MVGがジャッジメントナイトに落ちるって事は無いでしょうけど。

 

どんな熱いゲームが繰り広げられるのか、楽しみにしましょう!!

 

ではでは。

2017 unibet masters MVGハットトリック!!

というわけで、途中抜けましたが、MVGのハットトリックで終わったマスターズ。

 

決勝のMVGのアベレージは驚異の109超え...。

誰が倒せるんだ、この化け物は。

 

15leg終わった時点で9-6。この時のMVGのダブルは9/13というフィニッシュ。70%近いですね。

最終的にも11/19という事で、約60%です。

これはキツイ。

 

ギャリーは、最後の方で回ってきたチャンスを生かすことが出来なかったですね。

7-9となった17leg目で、4ダブルが入っていたら、と思ってしまいました。

 

とは言え、あの時こうだったら、なんていうのはダーツでは沢山ある話ですから、MVGに勝つには少ないチャンスをモノにするという当たり前が出来るか否か。

 

MVGのゲームでしたが、ギャリーだともしかして、と思える分楽しめますね。

 

ではでは。

2017 unibet masters 一回戦結果

早くも始まりました。

 

PDCトップ16人による大会。

最初から最後までトップレベルのゲームという最高の大会ですね!!

 

一回戦結果です!


レイモンド・バーナベルト 10-5 デーブ・チズナル
フィル・テーラー 10-6 マイケル・スミス
ギャリー・アンダーソン 10-3 ベニト・バン・デ・パス
ピーター・ライト 10-5 イアン・ホワイト
メンサー・スルホビック 10-4 イェル・クラーセン
ロバート・ソーントン 10-9 ジェームス・ウェード
マイケル・バン・ガーウェン 10-6 サイモン・ウィットロック
エイドリアン・ルイス 10-6 キム・ハイブレクト

 

 ソーントンvsウェードのゲームは燃えましたね!

一進一退のゲームは、サドンデスでの決着。

その前には、42残りのソーントンに対して161フィニッシュで繋いだウェードの1投があったり、いいゲームでした!!

 

フィル・テイラーのバレルが新しくなってますね。

 

MVGを倒してくれ。

年末年始を終えて。

遅くなりましたPDCワールドチャンピオンシップの感想を書き終えました。

これからは注目ゲームや、私個人が興奮したゲームを中心に書いていこうと思います。

全部追っかけるのは無謀でした。

 

PDC world darts championshipが終わり、BDO lakeside world professional darts championshipも終わり、Qスクールが終わり、ダーツ情報を集めまくる時期が終わりました。

 

この時期になって初めて思ったのは、日本人の活躍を追う事が出来るのは、やはり幸せな事だな。という事でした。

 

PDCでは知野真澄選手が、BDOでは浅田斉吾選手が、Qでは6名の日本人選手が活躍され、応援出来るのはダーツファンとしては嬉しい事だなと思いました。

 

浅田斉吾選手は、premiereでまさかのジェフ・スミスとやり合いました。1-3で負けてしまいましたが、浅田斉吾選手は世界でも戦っている感じがあって今後にも期待出来るゲームを見せてくれました。

 

Qスクールでは、村松治樹選手がツアーカード獲得に後一歩の所まで迫りました。

 

世界と日本の差を見た部分と、近さを見れたかなと思いました。

 

それぞれの選手にありがとうございました!と言いたいです。

 

楽しい年末年始を過ごせました。

しかし、PDCでは週末にマスターズが有り、2月からはプレミアリーグが始まります。

 

また一年が始まりますね。

もう2月ですけど。

 

ではでは。